太平洋戦争(大東亜戦争) ヘ100ルピー券
太平洋戦争(大東亜戦争)勃発後、大日本帝国は資源確保のため当時日本領であった台湾やパラオなどの南洋諸島では足りず、東南アジアやオセアニア近くまで戦線を拡大しました。それにより一律に通貨および経済を扱うことが難しくなり、各地域の通貨単位およびふさわしい図柄をとりいれた軍票を発行しました。この軍票は主にビルマ方面に使用されました。
基本データ
発行
1942/01/--
大きさ
179 mm x 81 mm
有無効
無効
ルーラーの表示
うら
おもての図柄
アーナンダ寺院