丙1角券
戦局の悪化による金属枯渇は満州国も例外ではなく、1944年に満州国勅令で満洲中央銀行は貨幣に代わり小額紙幣を発行できるとされました。この紙幣は通常の紙幣と区別され、貨幣同様20枚までの範囲のみ通用できます。
基本データ
発行
1944/09/15
大きさ
103 mm x 51 mm
有無効
無効

うら

おもての図柄
花

うらの図柄
廟宇

