10銭銀貨
金本位制の時に補助貨幣として発行されました。同時期の貨幣には1厘銅貨、半銭銅貨、1銭銅貨、2銭銅貨、5銭銀貨、20銭銀貨、50銭銀貨などがあります。しかしながら第一次世界大戦中の銀の高騰により大正10銭政府紙幣が発行され、その後白銅貨に改められる事になりました。
基本データ
発行
1870/--/--〜1870/--/--
大きさ
17.57 mm
刻み
あり
形状
円形
重さ
2.50 g
素材
銀 80% 銅20%
有無効
無効
表図柄
龍
裏図柄
旭日
ルーラーの表示
する
しない



うら


