10銭白銅貨
この10銭白銅貨は銀貨として発行されていたものの、銀が高騰したため、素材を改めることとなり造幣されたものです。従来発行されていた大型5銭白銅貨のデザインを流用し、この10銭白銅貨と区別を容易にするため、1920年から5銭白銅貨は小型化されました。
基本データ
発行
1920/--/--〜1932/--/--
大きさ
22.12 mm
刻み
なし
形状
円形
重さ
3.75 g
素材
銅 75% ニッケル 25%
有無効
無効
表図柄
桐
裏図柄
八稜鏡、青海波
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うら


