10円券
印刷の省力化のため、番号が廃止され記号のみとなりました。また、記号は効率化のため「総裁之印」「発券局長」印と同時に印刷されることとなり、発行後さらに透かしの簡略化が2回行われました。
基本データ
発行
1944/03/02
大きさ
142 mm x 81 mm
有無効
無効
ルーラーの表示
うら
おもての肖像
和気清麻呂
和気清麻呂
奈良時代から平安時代にかけての官僚で、洪水に悩む地区の治水工事などを行った
おもての図柄
平等院御物
うらの図柄
護王神社