4文 黄銅貨(寛永通宝)
かつて1両=4分=16朱=4000文といった通貨制度下で使用されていた通貨で、通用価値は4文とされました。1871年に制定された新貨条例により日本の通貨は2024年現在も使用している1円=100銭=10厘という通貨制度が導入されて以降は、2厘とみなされるようになり、1953年12月31日で失効しました
基本データ
発行
1857/--/--〜----/--/--
大きさ
28.0 mm
刻み
なし
形状
円形
重さ
4.8 g
素材
銅 65%、亜鉛 15%、鉛 20%
有無効
無効
表図柄
寛永通宝
裏図柄
波
ルーラーの表示
うら