文鉄・お札とコインの資料館

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文鉄のビジョン





もっとおもしろい未来へ


    これまで文鉄が取り組んできたものに共通することは「誰かの支えになる」というものでした。
    例えばBuntetsu Onlineでは児童虐待やマイノリティに関する啓発活動、文祐ソフトウェアではBuntetsu Pc Shelfにより急速に発達するユビキタス社会へナレッジの提供、Bunyu LooseleafやBuntetsu Spotlightを通じて学生たちの支援、お札とコインの資料館では国際的な金融教育啓発活動である「グローバルマネーウィーク」や北海道博物館から日本全国の博物館・美術館などへ広がった「おうちミュージアム」などへの参加を通じて未来を担う子どもたちの知的好奇心を刺激する場所の提供を行っています。

これまでの文鉄のタグライン


    タグラインは文鉄の当時のビジョンを簡潔に表すものでした。Buntetsu Online、文祐ソフトウェア、お札とコインの資料館でこれまで使用してきたタグラインをご紹介します
     
      Buntetsu Online
      • What experience do you want to find today? (2002年)
      • いつもきみのそばに (2003年)
      • Here is the infinite possibility. (2004年)
      • 素晴らしき日々へ (2005年)
      • みんなのために。ひとりのために。 (2006年)
      文祐ソフトウェア
      • Computing Freedom (2005年)
      • Your best! my best! (2006年)
      • 未来よ、君は美しい (2008年)
      お札とコインの資料館
      • ふしぎ、だいすき。 (2015年)

これからの文鉄が目指すもの


 
      文鉄のビジョン :

      夢見たことの、その先へ。

    20年前の2001/10/07に鉄道情報サイトとして産声をあげた文鉄は今では1ヶ月に37,921名さまにお越しいただき、883,071回ものページビュー(2022年8月)をいただけるサイトになりました。 文鉄のこれまでの活動は全てが順風満帆ということでは決してなく、代表者自身多くの挫折を経験し、そして苦しみも共にしてきました。そんな中でもみなさまのご支援をいただき、唯一存続することができたお札とコインの資料館の活動については、年を追うごとにウェブサイト開設時にはまったく想像もできなかった書籍やテレビへの出演・掲載・引用、学会への講演なども経験させていただけるようになりました。

    これらの活動はやっと芽が出た状況であると代表者は考えており、これから先も探究心を失うことなく、そして子どもたちの知的好奇心という花を咲かせることができるように、次の世代への種子を残せるように活動を続けていきます。
     
      文鉄のバリュー :

      現状に満足していないか…
      夢を追い続けているか…
      創造し続けているか…
      変わり続けているか…

    たとえ開設当時から想像できなかったことを実現できていたとしても、決して現状に満足することなく、代表者が初めてパソコンに触れた時の驚きとワクワクを忘れず、「こうであったらいいのに」「こんなことができたらいいのに」といった夢を追い続け、創造し、文鉄が文鉄として存在し続けるために変わり続けていきます。これらを成し遂げられない時や、忘れてしまった時は文鉄の存在する価値や理由はありません。




    覚えていますか。初めてパソコンに触った日のこと。

    たくさんの情報の海に驚いたこと。ワクワクしたこと。
    そして、想像したこと。

    自分が作ったソフトウェアをたくさんの人が使うようになる未来を。

    自分が作ったウェブサイトをたくさんの人が見るようになる未来を。

    あの頃の夢、覚えていますか。

    文鉄は、問い続ける。



    現状に満足していないか…
    夢を追い続けているか…
    創造し続けているか…
    変わり続けているか…

    夢見たことの、その先へ。



    文鉄は、20周年




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