文鉄・お札とコインの資料館

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満州国国旗

満州国


滿洲國 / Manchukuo

満州国の紙幣は建国当初大日本帝国内閣印刷局で製造され、船舶で輸送されていましたが太平洋戦争(大東亜戦争)の大日本帝国の戦局悪化により、満州国国内で製造されることになりました。貨幣については奉天市内にあった満洲中央銀行造幣廠で造幣されました。1935年からは日本円と等価となりました。

●紙幣(満洲中央銀行券)


  • 改造券(1932年〜) - 甲号券が発行されるまで一時的に当時の中華民国の紙幣に加筆して発行されたもの。甲号券発行に伴い回収された。
  • 甲号券(1932年〜) - 5角券以外は満洲国国旗が図柄と用いられたもの。
  • 乙号券(1935年〜) - 日本銀行兌換券のと同様の様式となり、表面に国章とともに古代中国の偉人の肖像や関連する建物、裏面に風景などが描かれた。
  • 丙号券(1941年〜) - 乙号券のデザインを微細に変更したもの。
  • 丙改券(1944年〜) - 戦局の悪化により、丙号券から印刷方式、用紙などを変更し、100円券を除いて番号を省略したもの。
  • 丁号券(1944年〜) - 満洲国国内で製造した紙幣。印刷が粗悪。



●貨幣


額面 :
サムネイル :




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