文鉄・お札とコインの資料館

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ありがとう。10周年を迎えました。



文鉄・お札とコインの資料館は2005年04月に三重県四日市市で誕生しました。当時代表者は高校生で、財布の中に入っていた数種類の小銭と2000円札から始まったこのウェブサイトは、2015年04月現在は約400種類の日本と海外の紙幣と貨幣を展示するようになり、1日につき世界中からおおよそ250名のアクセスをいただくサイトになりました。

まずは、この場でアクセス頂いたすべての方々をはじめ、紙幣や貨幣について貸与や譲渡いただいた方々、文鉄・お札とコインの資料館を支えてくださった全ての方々へ深く感謝いたします。

    開設当時2005年の"お札とコインの資料館"
    開設当時2005年の"お札とコインの資料館"

    2011年の"お札とコインの資料館"
    2011年の"お札とコインの資料館"

歌は世につれ世は歌につれ。とはよく言ったものですが、お金でも同じことだと思っています。このおよそ15年の収集のうち、一番印象に残った紙幣はリビアの1ディナール紙幣でした。いつの時も、1枚の紙幣、貨幣には時代背景、共に生きてきた国民がいます。私がお金に惹かれたのもそういうところでした。

文鉄・お札とコインの資料館は、今までも、そしてこれからも「ふしぎ、だいすき。」をキャッチコピーにお金にまつわる好奇心を育む場所、1枚の紙幣、貨幣に込められた"思いを伝える資料館"であり続けたいと考えています。

文鉄・お札とコインの資料館をこれからもどうぞ、よろしくお願いいたします。



企画展 「円」その歴史と日本社会のあゆみ





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